Appendix

旧スコアとの仕様差分について

2013年から提供されていたスコアリング機能(以下、「旧スコア」と表記)と2018年10月から提供されているスコアリング機能(以下、「新スコア」と表記)の仕様差分は以下の通りとなります。

集計編

日次バッチ集計から逐次集計へ

旧スコアでは毎日深夜のバッチ処理によって集計を行っていました。これによりルールの新規追加・変更をした場合も、次の深夜バッチのタイミングですべての履歴・属性を対象にした集計が行われることになっていました。
新スコアではメインが逐次集計となり、ルール登録(または更新)後の履歴や属性の追加・変更が対象となります。ルール登録以前のデータを集計対象に含めたい場合は、 一度手動集計の実施を行って頂く必要があります。

全ルール同時集計から個別ルール集計へ(手動集計)

手動集計において、旧スコアでは一度にすべてのルールの手動集計を実施することができていましたが、新スコアではパフォーマンスに過度な負荷をかけないようにするために、対象のスコアルールを指定して手動集計を行うように変更しています。

新規ルールの有効化状態の変更

新規ルール作成時に、旧スコアでは有効化はONとなっていましたが、新スコアではOFFとなっています。作成したスコアルールで集計を開始するためには、必ず有効化ステータスをONにしていただくようお願いします。

「メールテンプレートメモ」に対応

ルールブロック「個別メール送信履歴」「クリックカウント履歴」に旧スコアリリース後に仕様追加された「メールテンプレートメモ」に対応しました。

「申込ステータス」の仕様変更

旧スコアでは「キャンペーン申込履歴」「サブキャンペーン申込履歴」において、「申込ステータス」をルールブロックで追加することができました。この使い方において「申込ステータス:申込」「申込ステータス:キャンセル」を併用するとスコアが付与できませんでした。
新スコアでは申込ステータスをルールブロックでの指定ではなく、ブロックのオプションとして選択できるようにしています。

「送信結果」の仕様変更

旧スコアにおいて「個別メール送信履歴」の「送信結果」については詳細条件をフリーワードで指定することができました。送信結果は「正常」または「エラー」の結果しかもたないので、フリーワードでの指定ではなく、プルダウンでの指定とするように変更しました。

ルールブロック「アンケート」の仕様変更

旧スコアでは独自のUIでアンケートの条件を作成することができていましたが、新スコアでは複合検索と同様のUIでアンケートの条件を指定できるようにします。
これに伴い、旧スコアで可能だったアンケート機能でアップロードされた画像やファイルのファイル名を文字列としてスコアルールの対象にする仕様についても、新スコアのルールブロック(条件設定)対象から除外します。

テキスト型・テキストエリア型の仕様変更

旧スコアではテキスト型・テキストエリア型の項目については、その項目に含まれる文字数を対象に「XX文字以上」「XX文字以下」といったルールを作成することができましたが、新スコアのルールブロック(条件設定)対象から除外します。

その他新スコアで除外された条件

過去5年間一度も利用実績がないブロックについて、新スコアのルールブロック(条件設定)対象から除外します。

ブロック名

ルールブロック(条件設定)

リード

申込者CODE(全キャンペーン共通)

リード

申込者CODE

リード

配信停止

キャンペーン申込履歴/サブキャンペーン申込履歴

申込:支払メモ

キャンペーン申込履歴/サブキャンペーン申込履歴

申込:請求CODE(全キャンペーン共通)

キャンペーン申込履歴/サブキャンペーン申込履歴

申込:請求CODE

ユーザーアクセスログ

コンバージョン

スコア増分値について

スコア増分値の定義自体は変更はありませんが、集計タイミングの変更により、スコア増分値の値が変わります。

  • スコアルール条件:ユーザーアクセスログ1回につき10点

  • リードがAM9:00、PM2:00に1回ずつアクセスした場合

上記のケースではスコア増分値は下記のように変わります。

  • 旧スコアでは日次バッチによる集計で20点加算するので、翌日にスコア増分値が20点

  • 新スコアでは逐次集計で10点加算が2回行われるので、翌日時点でのスコア増分値は10点

メール通知編

通知タイミングの変更と通知件数

メール通知機能としては旧スコアと新スコアにおいて通知タイミングと通知件数に仕様変更はございませんが集計タイミングの逐次化に伴い、下記のように変更されます。

■検出時にメール送信を行う場合(手動集計を行わない場合)

  • 旧スコアでは日次バッチでスコア変動を検出するので、日次バッチ後に1回メール通知が送信される。

  • 新スコアでは逐次集計でスコア変動を検出するので、都度メール通知が送信される

このため、「ユーザーアクセスログ1回につき、メール通知」のような通知設定を行った場合、旧スコアでは1日に1回のメール送信でしたが、新スコアでは1日に複数回通知メールが送信される可能性があります。

■スコア増分値を条件としてメール通知を行う場合
集計タイミングの逐次化により、スコア増分値が分割されて付与される場合があります。このため、一定値以上のスコア増分値が発生した場合メール通知を行うような条件設定をしていた場合に、これまで通知されていたユーザーの履歴でメールが通知されなくなる可能性があります。

手動集計完了メール

手動集計完了後に実行した管理者あてにメール通知を行っています。旧スコアでは全ルールを同時に集計していましたので、完了メールにもすべてのスコアルールの実行結果が記載されていました。
新スコアではルールを指定して集計するようになるため、集計対象としたスコアルールについての情報が記載されます。

通知メールのテンプレート変更

旧スコアでは通知メールの送信者情報として通知メールを設定した管理者の情報を使用していました。
新スコアでは通知メールの送信者情報(「送信者E-mailアドレス」「送信者」「返信先」)をテンプレートに任意のものを設定できるようにします。

通知メールの宛先

旧スコアでは通知メールの宛先として

  • キャンペーン担当者

  • リード項目のメールアドレス

  • リード項目の管理者ログインID

  • 指定したメールアドレス

が使用できました。
このうち「キャンペーン担当者」「リード項目の管理者ログインID」については過去5年間使用実績がなかったため、新スコアでは選択肢から除外します。

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