ステップ詳細

本章では、適用開始条件とステップの詳細な仕組みについて説明します。

適用開始条件

シナリオを適用開始するリードを選定するための条件です。

表 1. 適用開始条件共通の設定項目
設定項目名 必須 説明 設定例

タイプ

必須

適用開始条件のタイプを選択します。
以下の2つから選択します。
「バッチ」 :定期的にリード検索を行うタイプ
「トリガー」 :リードの行動をきっかけとするタイプ

トリガー

種別

トリガータイプのみ必須

検知対象とするリードの行動を選択します。
リードが指定した行動を起こしたことを検知したら、シナリオの適用を開始します。

キャンペーン申込

【注意】

  • トリガータイプの適用開始条件と、トリガーステップは、役割が異なります。

リード検索 (バッチタイプ)

あらかじめ保存された検索条件を用いて、定期的にリード検索を行い、その検索結果にマッチしたリードに対してシナリオを適用開始します。

表 2. リード検索 (バッチタイプ) の設定項目
設定項目名 必須 説明 設定例

スケジュール

必須

リードを検索するスケジュールを設定します。
間隔・日付・時間の3つを順に指定します。

【間隔】
検索を実行する間隔を、以下の2つから選択します。
「毎月」 :月に1回実行します。
「毎日」 :1日1回実行します。

【日付】
検索を実行する日付を設定します。
間隔が「毎月」の場合のみ設定可能です。

【時間】
検索を実行するおおよその時間帯を設定します。1時間単位で設定できます。

毎月 25日 10時以降

検索条件

必須

複合検索の検索条件名を選択します。全キャンペーンモードで保存した、全員利用可能な検索条件のみ選択できます。

【注意】

  • スケジュールの時間設定は目安であり、設定した時間通りに検索が実行されることを保証するものではありません。混雑時などは、検索の実行が設定された時間より遅れる場合があります。

  • シナリオは、検索条件にマッチしたリードに対し、適用開始の処理を1人ずつ逐次行います。
    このため、同じ検索条件にマッチしたリードでも、シナリオが適用開始される時間は異なります。

  • 一度の検索で、マッチしたリード数が50,000件を超過した場合、マッチした全リードに対してシナリオの適用開始を行いません。検索条件は慎重に設定してください。

  • 「毎月31日」のように、月によっては存在しない日付をスケジュールに設定すると、該当日が存在しない月はシナリオの適用開始処理が行われません。29日以降の日付設定は避けてください。

キャンペーン申込 (トリガータイプ)

あるキャンペーンにリードが申込を行ったのをきっかけに、シナリオを適用開始したいときに使用します。

表 3. キャンペーン申込 (トリガータイプ) の設定項目
設定項目名 必須 説明 設定例

キャンペーン名

必須

キャンペーン申込の発生を検知したいキャンペーンを選択します。
サブキャンペーンは指定できません。

【注意】

  • 選択したキャンペーンが削除されると、シナリオ機能はキャンペーン申込の発生を検知できなくなります。

リスト追加 (トリガータイプ)

あるリストにリードが追加されたのをきっかけに、シナリオを適用開始したいときに使用します。

表 4. リスト追加 (トリガータイプ) の設定項目
設定項目名 必須 説明 設定例

リスト名

必須

リード追加の発生を検知したいリストを選択します。

【注意】

  • リストに対してリードを追加したとき、そのリードがすでにリストに所属していた場合、シナリオ機能はリスト追加の発生を検知することができません。

  • 選択したリストが削除されると、シナリオ機能はリスト追加の発生を検知できなくなります。

別シナリオ経由 (トリガータイプ)

他のシナリオにある「別シナリオ適用開始アクション」を経由して、シナリオを適用開始したいときに使用します。
設定項目は特にありません。どのシナリオ経由であっても、シナリオを適用開始できます。

トリガー

トリガーは、リードの行動に基づく判断を行い、処理を分岐するためのステップです。
トリガータイプの適用開始条件とは異なり、トリガーステップはシナリオの途中に配置して使用します。

表 5. トリガー共通の設定項目
設定項目名 必須 説明 設定例

評価期間

必須

リードの行動を検知する期間を設定します。
方式と日数の2つを順に指定します。

【方式】
評価期間の指定方式を、以下の2つから選択します。
「最大」 :評価期間中にリードの行動を検知したとき、評価期間の終了を待たず、直ちに Yes 側の経路に進む方式です。
「固定」 :評価期間中にリードの行動を検知したときも、必ず評価期間の終了を待ってから Yes 側の経路に進む方式です。

【日数】
リードの行動を検知する期間を日数で指定します。指定可能範囲は 0日~365日です。

固定 7日間

メモ

このステップに関するメモを登録できます。

メール2通目の開封を検知

【注意】

  • 評価期間を0日に設定すると、リードの行動を検知する期間がなくなるため、リードはこのステップへの到達直後に必ず No 側の経路に進むことになります。

  • 一部のトリガーでは、評価期間の指定方式に「固定」を選択できません。

  • 評価期間の完了まで待ってもリードが検知対象の行動を起こさなかった場合、評価期間の指定方式を問わず、No 側の経路に進みます。

  • 評価期間は、シナリオの稼働開始後も変更できます。
    評価期間の変更は、すでにそのステップで待機中のリードに対しても適用されます。変更後の評価期間は、リードのステップ到達時を起算点として再計算されます。評価期間を短縮した場合、再計算後の評価期間をすでに超過しているリードは、その時点で評価期間を終了して次のステップに進みます。
    なお、ステップで待機中のリードに対しては、再計算を行う関係上、評価期間の変更がやや遅れて適用されます。
    (平常時で最大1時間程度。混雑時はさらに遅れて反映されることがあります)

メール開封トリガー

リードのメール開封を検知し、経路を分岐するステップです。
ステップに設定された条件に合致していれば Yes、合致しなければ No の経路に進みます。

表 6. メール開封トリガーの設定項目
設定項目名 必須 説明 設定例

テンプレート

必須

メール開封の検知対象とするメールテンプレートを選択します。
全キャンペーン管理モードで登録されたメールテンプレートのうち、用途を「シナリオ用」に指定したものから選択可能です。

【注意】

  • メール開封トリガーで開封を検知できるのは、HTML形式のメールテンプレートに限られます。

  • テキスト形式のメールテンプレートは選択可能ですが、メールの開封を検知できません。

  • メール開封トリガーで開封を検知できるのは、送信時に「開封確認を行う」設定を行ったメールに限られます。シナリオ機能のメール送信アクションで送信したメールは、すべて開封確認を行う設定となります。

URLクリックトリガー

リードのクリックカウントURLへのアクセスを検知し、経路を分岐するステップです。
ステップに設定された条件に合致していれば Yes、合致しなければ No の経路に進みます。

表 7. URLクリックトリガーの設定項目
設定項目名 必須 説明 設定例

テンプレート

必須

URLクリックの検知対象とするメールテンプレートを選択します。
全キャンペーン管理モードで登録されたメールテンプレートのうち、用途を「シナリオ用」に指定したものから選択可能です。

ターゲットURL

必須

検知対象とするURLの範囲を指定します。
「すべて」 :メール内の全URLを検知対象にします。URLの入力は不要です。
「URL指定」 :特定URLのみを検知対象にします。検知対象としたいURLを入力します。
URLが完全一致した場合のみ検知します。

URL指定 http://www.shanon.co.jp/

【注意】

  • URLクリックトリガーで検知できるのは、クリックカウント機能を有効にして送信されたメール記載のURLに限られます。シナリオのメール送信アクションで送信していないメールでも、クリックカウント機能を有効にして送信されたメールであれば、URLクリックを検知できます。

  • 評価期間中の URL クリック回数を評価することはできません。

Webアクセストリガー

リードのWebページへのアクセスを検知し、経路を分岐するステップです。
ステップに設定された条件に合致していれば Yes、合致しなければ No の経路に進みます。
このトリガーをご利用いただくには、あらかじめトラッキング機能を有効化し、対象となるWebページにトラッキングタグを設置しておく必要があります。

表 8. Webアクセストリガーの設定項目
設定項目名 必須 説明 設定例

ターゲットURL

必須

アクセスの検知対象とするURLを指定します。
URLが前方一致した場合のみ検知します。

http://www.shanon.co.jp/

【注意】

  • トラッキング機能が有効化されていない場合でも、Webアクセストリガーを登録することは可能ですが、リードのWebアクセスを検知できません。
    この状態でシナリオを稼働させると、このステップに到達した全リードは評価期間の日数分だけ待機して、No 側の経路に進むことになります。

  • 評価期間中の URL へのアクセス回数を評価することはできません。

リード項目値更新トリガー

リードの項目値の更新を検知し、経路を分岐するステップです。
ステップに設定された条件に合致していれば Yes、合致しなければ No の経路に進みます。

表 9. リード項目値更新トリガーの設定項目
設定項目名 必須 説明 設定例

項目名

必須

更新の検知対象とするリード項目を選択します。

都道府県

条件

必須

リード項目の評価に使用する条件を選択します。
項目の選択肢は、選択した項目名のデータ型によって変わります。

次の値を選択している

条件によって異なる

項目名と条件に対して設定したい値を指定します。
選択した条件によっては、この設定項目が現れないこともあります。

東京都

【注意】

  • 基本的な設定方法は、リード複合検索の画面と同じです。

  • リード複合検索とは異なり、複数の項目に対する AND / OR 検索や、複数の検索条件ブロックを利用することはできません。

  • リード項目の型がプルダウンメニューまたはラジオボタンの場合のみ、複数の値を指定することができます。複数の値を指定したときは OR 条件として動作します。

  • リード基本項目の項目名を変更している場合も、項目名には既定の項目名が使用されます。

  • 評価期間の指定方式に「固定」を選択できません。待機期間を設定したリード項目値フィルタのご利用を推奨します。

  • 指定したリード項目の型がプルダウンメニューまたはラジオボタンで、かつリード項目値が未選択だったときに、指定したリード項目とは異なる項目に変更があった場合も「未選択状態に変更された」ものとして検知されます。
    上記の制約により、「プルダウンメニューまたはラジオボタンの項目が、未選択に変更されたら」という条件のトリガーを設定すると、期待通りに動作しません。

  • リード項目の型が日付型または日時型の場合、「明日」「来週」「来月」「残り日数 (次の日数以内)」「残り日数 (次の日数超)」の検索条件は利用できません。

キャンペーン申込トリガー

リードのキャンペーン申込を検知し、経路を分岐するステップです。
ステップに設定された条件に合致していれば Yes、合致しなければ No の経路に進みます。

表 10. キャンペーン申込トリガーの設定項目
設定項目名 必須 説明 設定例

キャンペーン名

必須

キャンペーン申込の発生を検知したいキャンペーンを選択します。
サブキャンペーンは指定できません。

【注意】

  • 選択したキャンペーンが削除されると、シナリオ機能はキャンペーン申込の発生を検知できなくなります。

リスト追加トリガー

あるリストにリードが追加されたことを検知し、経路を分岐するステップです。
ステップに設定された条件に合致していれば Yes、合致しなければ No の経路に進みます。

表 11. リスト追加トリガーの設定項目
設定項目名 必須 説明 設定例

リスト名

必須

リード追加の発生を検知したいリストを選択します。

【注意】

  • リストに対してリードを追加したとき、そのリードがすでにリストに所属していた場合、シナリオ機能はリスト追加の発生を検知することができません。

  • 評価期間の指定方式に「固定」を選択できません。

  • 選択したリストが削除されると、シナリオ機能はリスト追加の発生を検知できなくなります。

フィルタ

フィルタは、リードの属性情報に基づく判断を行い、処理を分岐するためのステップです。

表 12. フィルタ共通の設定項目
設定項目名 必須 説明 設定例

待機期間

必須

フィルタを実行するまでの待機期間を日数で指定します。指定可能範囲は 0日~365日です。
0日に設定すると、ステップ到達後に待機せず、直ちに処理を実行します。既定値は0です。

0

メモ

このステップに関するメモを登録できます。

首都圏のリード

【注意】

  • 待機期間は、シナリオの稼働開始後も変更できます。
    待機期間の変更は、すでにそのステップで待機中のリードに対しても適用されます。変更後の待機期間は、リードのステップ到達時を起算点として再計算されます。待機期間を短縮した場合、再計算後の待機期間をすでに超過しているリードは、その時点で待機期間を終了してフィルタの判断を行い、次のステップに進みます。
    なお、ステップで待機中のリードに対しては、再計算を行う関係上、待機期間の変更がやや遅れて適用されます。
    (平常時で最大1時間程度。混雑時はさらに遅れて反映されることがあります)

リード項目値フィルタ

リードの基本項目・追加項目の値とステップの設定内容を比較し、経路を分岐するステップです。
ステップに設定された条件に合致していれば Yes、合致しなければ No の経路に進みます。

表 13. リード項目値フィルタの設定項目
設定項目名 必須 説明 設定例

項目名

必須

評価対象とするリード項目を選択します。
リード基本項目の項目名を変更している場合も既定の項目名で表示されます。

都道府県

条件

必須

リード項目の評価に使用する条件を選択します。
項目の選択肢は、選択した項目名のデータ型によって変わります。

次の値を選択している

条件によって異なる

項目名と条件に対して設定したい値を指定します。
選択した条件によっては、この設定項目が現れないこともあります。

東京都

【注意】

  • 基本的な設定方法は、リード複合検索の画面と同じです。

  • リード複合検索とは異なり、複数の項目に対する AND / OR 検索や、複数の検索条件ブロックを利用することはできません。

  • AND / OR 検索を行いたいときは、複数のリード項目値フィルタを直列に配置してください。

  • リード項目の型がプルダウンメニューまたはラジオボタンの場合のみ、複数の値を指定することができます。複数の値を指定したときは OR 条件として動作します。

  • リード基本項目の項目名を変更している場合も、項目名には既定の項目名が使用されます。

アクション

アクションは、処理を実行するためのステップです。

アクション共通の設定項目

すべてのアクションに共通する設定項目は、以下の通りです。

表 14. アクション共通の設定項目
設定項目名 必須 説明 設定例

待機期間

必須

アクションを実行するまでの待機期間を日数で指定します。指定可能範囲は 0日~365日です。
0日に設定すると、ステップ到達後に待機せず、直ちに処理を実行します。既定値は0です。

0

メモ

-

このステップに関するメモを登録できます。

ナーチャリング用
メール送信2通目

【注意】

  • 待機期間は、シナリオの稼働開始後も変更できます。
    待機期間の変更は、すでにそのステップで待機中のリードに対しても適用されます。変更後の待機期間は、リードのステップ到達時を起算点として再計算されます。待機期間を短縮した場合、再計算後の待機期間をすでに超過しているリードは、その時点で待機期間を終了してアクションの処理を実行し、次のステップに進みます。
    なお、ステップで待機中のリードに対しては、再計算を行う関係上、待機期間の変更がやや遅れて適用されます。
    (平常時で最大1時間程度。混雑時はさらに遅れて反映されることがあります)

メール送信アクション

メールを送信するアクションです。主にリード宛のメール送信に使用しますが、設定するメールテンプレートの宛先を管理者のメールアドレスにしておくことで、管理者宛の通知メール送信に使用することもできます。
メール送信アクションは、メール送信ウィザードによるメール送信とほぼ同等の機能を有しています。送信されたメールは、「個別メール送信履歴」画面から検索・参照できます。

表 15. メール送信アクションの設定項目
設定項目名 必須 説明 設定例

テンプレート

必須

メール送信に使用するメールテンプレートを選択します。
全キャンペーン管理モードで登録されたメールテンプレートのうち、用途を「シナリオ用」に指定したものから選択可能です。
メールテンプレートはシナリオ専用に作成し、メール送信ウィザードなどで使用した既存テンプレートの流用は避けることを強く推奨します。

DM許可フラグ

-

リードの「DM許可フラグ」項目の値に応じて、メールを送信するかどうかを指定できます。

許可する

送信済の宛先に送信

必須

同じメールテンプレートを用いたメール送信履歴のあるリードに対して、メールを送信するかどうかを指定します。
「送らない」 :送信履歴があれば送信しません。
「送る」 :送信履歴があっても送信します。

送らない

本文を履歴に保存

必須

メール本文を送信履歴に保存するかどうかを指定します。

する

クリックカウント

必須

このメールでクリックカウントを使用するかどうかを指定します。
「使う」 :使用します。
「使わない」 :使用しません。
次のステップでURLクリックトリガーを使用する場合は、必ず「使う」を選択してください。

【注意】

  • DM許可フラグの値が設定と一致しない場合や、リードのメールアドレスが空欄や不正な形式だった場合などは、メールが送信されません。
    実際のメール送信の成功可否に関わらず、シナリオの適用は続行されます。

  • メール送信の予約ができた時点で次のステップに進みます。その為、ステップが進んでいてもまだメール送信されていない可能性があります。

  • メール送信アクションで使用中のメールテンプレートは、削除できなくなります。

  • メール送信アクションの登録後に、当該アクションで使用しているメールテンプレートを編集して URL の追加・削除・入れ替えを行った場合、メール記載の URL のクリックが正常に検知できなくなることがあります。

  • メールテンプレートに、フォーム変数を含んだ URL が記述されている場合、その URL のクリックは正常に検知できません。

  • メールテンプレートに、クリックカウント URL 一覧画面から登録された URL が差し込まれた場合、その URL のクリックは正常に検知できません。

  • その他、メール送信ウィザードによるメール送信とは以下のような相違点がありますので、十分ご留意のうえご利用ください。

【メール送信ウィザードによるメール送信との相違点】

  • メール送信アクションは、メールを1件ずつ逐次配信します。

  • 全キャンペーン管理モードで登録されたメールテンプレートのうち、用途を「シナリオ用」に指定したものだけが選択可能です。

  • メールの送信数や開封数、開封率などをステップ単位で参照することができません。

  • メール送信アクションで送信するメールは、常に開封確認を使用します。

  • メール送信アクションで送信するメールで、クリックカウントを使用する場合、メールテンプレートに記載されたすべての URL がクリックカウントの計測対象になります。

  • 全キャンペーン管理モードの「メールテンプレート編集」画面の選択肢にない差込項目が含まれたメールテンプレートを利用すると、メール送信アクションで送信されるメール上では差込項目が空欄となります。

リード項目値更新アクション

リード項目の値を更新するアクションです。

表 16. リード項目値更新アクションの設定項目
設定項目名 必須 説明 設定例

項目名

必須

値を更新するリード項目を選択します。

都道府県

必須

更新後の値を指定します。

東京都

【注意】

  • 固定値での更新のみ対応しています。差込変数や関数などを利用した更新には対応しておりません。

  • 値を空白にすると、指定した項目を空白で上書きします。
    但し、ラジオボタンとプルダウンの項目を空白 (=未選択状態) に更新することはできません。

  • リード基本項目の項目名を変更している場合も、項目名には既定の項目名が使用されます。

  • リード基本項目のうち、以下の項目を更新することはできません。

    • システム登録日時、システム更新日時

    • 登録ステータス (仮登録・本登録)

    • 検閲 (OK/NG)

    • Eメールアドレスの不達回数 (予備含む)

    • Eメールの不達日時 (予備含む)

    • 配信停止、配信停止日時

  • アクションの実行前後で項目値が変化しなかった場合も、同じ値で上書きした扱いとなり、システム更新日時も更新されます。
    このため、アクションの実行をきっかけに、リード項目値の更新をきっかけに動作する他の機能 (例:外部データ連携機能など) が動き出す可能性がありますので、これらの機能と併用される場合は十分ご注意ください。

  • 指定したリード項目が削除された場合は、アクションを正常に実行できないため、ステップの実行を保留し、シナリオのエラー通知先宛にエラー通知メールを送信します。

リスト追加アクション

このリードを、特定のリストに追加することができます。

表 17. リスト追加アクションの設定項目
設定項目名 必須 説明 設定例

リスト名

必須

このリードを追加するリストを選択します。

【注意】

  • アクションの実行時点で、このリードが指定したリストにすでに所属していた場合、このリードをリストに追加する処理は行われません。シナリオの適用は続行されます。

  • 指定したリストが削除された場合は、アクションを正常に実行できないため、ステップの実行を保留し、シナリオのエラー通知先宛にエラー通知メールを送信します。

リスト除外アクション

このリードを、特定のリストから除外することができます。

表 18. リスト除外アクションの設定項目
設定項目名 必須 説明 設定例

リスト名

必須

このリードを除外するリストを選択します。

【注意】

  • アクションの実行時点で、このリードが指定したリストに所属していなかった場合、このリードをリストから除外する処理は行われません。シナリオの適用は続行されます。

  • 指定したリストが削除された場合は、アクションを正常に実行できないため、ステップの実行を保留し、シナリオのエラー通知先宛にエラー通知メールを送信します。

  • このアクションを実行しても、対象のリードがリストに所属しなくなるだけで、リード自体は削除されません。また、リスト自体を削除するアクションではありません。

  • このアクションによってリストから除外されたリードであっても、リスト追加アクションなどの方法を用いれば、再び同じリストに追加することができます。

別シナリオ適用開始アクション

このリードに対して、別のシナリオを適用開始することができます。シナリオを連鎖させたいときに使用します。

表 19. 別シナリオ適用開始アクションの設定項目
設定項目名 必須 説明 設定例

シナリオ名

必須

このリードに対して適用開始するシナリオを選択します。

【注意】

  • アクションの実行時点で、以下のいずれかの条件に該当する場合は、このリードに対して指定した別シナリオは適用開始されません。

    • 指定した別シナリオが、同一リードに対して適用中だった場合

    • 指定した別シナリオが、同一リードに対して適用済みで、かつ当該シナリオが「繰り返し適用不可」の設定だった場合

  • 別のシナリオを適用開始しても、このアクションを配置したシナリオ自体は適用が継続されます。

  • リードがシナリオから別シナリオに移動するわけではありません。

  • 適用開始条件が「別シナリオ経由」ではないシナリオであっても、このアクションから適用開始することができます。

  • シナリオの状態が「全停止」や「受付停止・進行中」であっても、このアクションを経由する場合に限り、シナリオが適用開始されます。但し、シナリオの状態が「全停止」の場合、そのリードはシナリオの始点の次のステップで待機状態となります。

  • 指定した別シナリオが削除された場合は、アクションを正常に実行できないため、ステップの実行を保留し、シナリオのエラー通知先宛にエラー通知メールを送信します。

シナリオ適用中止アクション

このリードに対して、別のシナリオが並行して適用中の場合、その適用を中止することができます。
中止の対象は、同一リードに対して適用中の特定のシナリオ、またはすべてのシナリオです。
シナリオ自体の稼働を停止したり、特定のステップの処理を保留するアクションではありません。

表 20. 別シナリオ適用中止アクションの設定項目
設定項目名 必須 説明 設定例

シナリオ名

必須

このリードに対して適用を中止するシナリオを選択します。
1つのシナリオを指定するほかに、「すべてのシナリオ」を選択することもできます。

【注意】

  • アクションの実行時点で、指定した別シナリオがこのリードに対して適用中でなかった場合は、特に何も行いません。シナリオの適用は続行されます。

  • 別のシナリオを適用中止しても、このアクションを配置したシナリオ自体は適用が継続されます。
    但し、適用中止するシナリオに「すべてのシナリオ」を選択した場合に限り、このアクションを配置したシナリオ自体の適用も中止されます。

  • 指定した別シナリオが削除された場合は、アクションを正常に実行できないため、ステップの実行を保留し、シナリオのエラー通知先宛にエラー通知メールを送信します。

検索結果 ""

    検索結果がありません ""